台湾・吉安郷訪問団が来徳、阿波踊りの派遣など観光交流を協議…
台湾花蓮県吉安郷の游淑貞郷長を団長とする訪問団が令和6年12月23日、来徳。徳島日台親善協会と徳島県議会日台交流推進議員連盟が、徳島県議会で歓迎イベントを開催しました。
イベントでは、游淑貞郷長が吉安郷の観光や産業、特産物等を映像で紹介。吉安郷に開設された日本からの移民村「吉野村」の歴史等を説明し、徳島との今後さらなる交流推進を呼びかけました。
日台親善協会側からは、オブザーバーとして出席した町田阿波市長や谷鳴門市副市長らが、阿波市や鳴門市の魅力をアピールしました。大阪から駆け付けた南大阪連の安東連長も阿波踊りを通じた日台交流を提案しました
議員連盟の県議らからは、充実した避難所の設備など最先端の台湾の被災者対応への質問が相次ぎました。「県主催の防災訓練で避難所のテントセットが紹介されました。設備が進んでいてびっくりしました」(議員連盟の岡田会長)。
游郷長は「吉安郷は防災対応で三年連続政府から賞をもらいました。ボランティア団体のツーチーと覚書を締結し、協力を頂いています」と官民が連携した震災対応を紹介しました。
阿波踊りの派遣では南大阪連の安東連長で「是非吉安郷で阿波踊りを」と踊り連の派遣を提案しました。游郷長は「来年の4月、5月ごろで受け入れを検討したい」と回答。阿波踊りの吉安郷派遣計画が動き出しました。