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「三好市に台湾の観光客を…」、阿波池田ホテルイレブンの楠本社長が台湾当局に要望…

 7月23日に高知で開かれた高知県日台親善協会の懇親交流会で、三好市の阿波池田ホテルイレブンの楠本隆文社長が、台北駐大阪経済文化弁事処(大阪総領事館に相当)の洪英傑処長に台湾観光客の三好市へのさらなる誘致を訴えました。

 楠本社長は「三好市には大歩危や祖谷のかずら橋などの観光名所や温泉、ゴルフ場などもあります。高松空港からも近いんです。送迎バスも運行しています」と観光客の受入れ体制等をアピールしました。

 洪処長は「台湾からは毎年多くの観光客が三好市を訪れています。ゴルフ場やホテルなども関係者に情報提供しておきます」と語りました。楠本社長は台湾観光協会大阪事務所の洪所長にも三好観光の魅力をアピールしました。

洪処長(左)に三好市への台湾観光客の誘致を訴えた楠本社長(中)。隣は有田会長。
交流会のアトラクションでは、流麗な三味線演奏が披露されました。

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