交流の輪が深まる岐阜県飛騨市から、今年も「大きな輪になろう盆おどり」のイベントに招待されました。今年は河内音頭の「三音会」の方々と参加し、盆おどりと河内音頭のコラボレーションのお手伝いをさせていただきました。皆さんの楽しそうに踊る様子が印象的でした。
「古川盆踊り」のリハーサル風景。軽く円踊りが始まり、そのまま本気の踊りになっていきました
ステージリハーサルをするのは、今年度のゲスト、河内音頭の「三音(みつね)家」一門の皆さん。(写真左から太鼓・たかしさん ベース・浅龍さん サックス・さつきさん)
檀上にて盆おどりの開会を宣言する井上市長。
当協会の久積副会長も来賓として列に並びました(写真左)。
檀上で挨拶をする飛騨市観光協会会長の蒲敦子さん。飛騨古川の地酒「白真弓」を作る「蒲酒造場」店主でもあります。
徳島県日華親善協会を代表して挨拶をする当協会の久積副会長。
櫓の上で河内音頭を唄う三音家さとし氏。三音家一門の代表的な歌い手だ。
三音家さとし氏の河内音頭で踊る飛騨市の皆さん。初めて踊る河内音頭が思いのほか踊り易くご満悦のようだ
「古川盆踊り」会場の風景。ゲストの三音家一門以外にも、地元飛騨地方に伝わる様々な音頭や節が披露され其々異なった音色に合わせて踊る飛騨市の皆さん
踊りの合間に三音家一門の皆さんと記念撮影。前列右から当協会の大神副会長、久積・副会長、三音家の家元・三音家かつ恵さん、後列左から三音家さとしさん(音頭)、三音家さつきさん(音頭・サックス)、三音家浅龍さん(音頭・ベース)、三音家まことさん(ギター)、三音家たかしさん(太鼓)、虹友美さん(三味線)のみなさん