Loading...
Toggle navigation
HOME
協会について
新着情報
活動報告
お問合せ・入会案内
国内活動
2016年度新春互礼会を開催
2016年02月27日 |
国内活動
,
活動報告
徳島市のホテル千秋閣・鳳の間にて、当協会の2016年度新春互礼会を開催しました。会場には当協会会員の中から約55名が集まり、多くの来賓の方々と日台親善などを話し合いました。
2016年度新春互礼会を、徳島市内のホテル千秋閣・鳳の間で開催しました。全会員の内、約60名が集まりました
開会にあたり、折目信也当協会会長が昨年のの活動報告を行いました
来賓の岩浅嘉仁阿南市長が登壇され、個人的な台湾の思い出や行政の長としての日台友好の思いなど、大変ためになる話をしていただきました。
お忙しく全国を飛び回る亜東親善協会の大江康弘会長が、互礼会に参加していただけました。 ※亜東親善協会は、台湾側の外交窓口である亜東関係協会の日本側の受け口で、台湾との外務省的役割を果たす機関です。
大神憲章・当協会副会長が台湾との繋がり、昨年台湾・花蓮県にある吉安郷を訪問したことを報告、同郷が日本人が開拓した元・吉野村と呼ばれた徳島県民が中心になって創られた村で、そこに寺院を建立したこと、そしてその寺院が「慶修院」という名で現在も地元の人々に愛されていることなどを紹介しました。住職である同副会長が昨年、その慶修院で読経したことなどを発表しました。
高雄市や台南市などで阿波踊りを踊った「南大阪連」は、先の台南地震の義援金を当協会の折目会長に手渡しました。この義援金は当協会が責任を持って、台北駐大阪経済文化弁事処にお渡しすることを約束しました。
食事会では、当協会の会員が食事をしながら会員同士の会話を楽しみました。
亜東親善協会・大江会長と一緒に記念撮影をする当協会の幹部(左から大神憲章副会長、折目信也会長、久積副会長)。
古い記事へ
新しい記事へ
一覧に戻る