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大阪市内で行われた国慶節パーティーに参加
2015年10月7日 |
国内活動
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活動報告
中華民国建国104回目を迎えた国慶節の祝いの席に今年も招待されました。主催は台北駐大阪経済文化弁事処です。当協会の会長、副会長ら数名が参加しました。
104回目の建国を祝う「104年国慶節」が大阪でも祝われた。台北駐大阪経済文化弁事処・蔡明耀処長は、日台のより一層のつながりを確信し、今後更なる高みを目指すとスピーチした。
中村時広・愛媛県知事は、イベントを通じて両国間の国民レベルでのつながりを強化しようと述べた。また近日中に台湾国内のイベントに愛媛県の有名な祭りである道後の喧嘩神輿を台湾で披露したいと言明した
浜田恵造・香川県知事は昨年のランタン祭り(台湾の伝統祭りの一つ)に参加した折、蔡処長に壮行会を開いていただいたことに対して感謝を述べた。また、今後日台交流の発展に協力し、両国間の国民の往来の手助けをしたいと述べた。
大江康弘・亜東親善協会会長は、政治的にも地方議員の結束を強化し、日台友好の関係を一層の強化して欲しいと述べた
写真左から台北駐大阪経済文化弁事処・蔡明耀処長、釋蓮花静香(しゃくれんげせいか)金剛上師、当協会の久積副会長。釋蓮花静香金剛上師はチベット密教の高僧。チベット密教の日本総本山「住吉山雷蔵寺(大阪市」の住職として日々をおくっている
国慶節の会場は、入りきれないほどの超満員となった。日台友好を望む者が多い事実を再認識するほどであった
大阪中華学校の生徒達による台湾伝統の獅子踊り。蔡処長夫妻に労われ精一杯に踊った。学生が着ていたお揃いのシャツには、日本と台湾両国の国旗があしらわれ、「絆」の一文字が書かれていた
台湾人歌手により台湾の美しい歌が披露され、会場内に響き渡った。台湾の有名曲で、台湾出身者の方々は手拍子をしながら聞き入った。歌手の美声に合わせ、共に歌う人も多かった
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