徳島県議会・日台交流推進議員連盟有志が、弁事処表敬訪問 震災対策や相互交流で意見交換
徳島県議会の日台交流推進議員連盟の有志が令和6年12月9日、台湾の大阪総領事館に相当する台北駐大阪経済文化弁事処を表敬訪問。洪英傑処長らと震災対策や相互交流等について意見交換しました。
参加したのは、眞貝、福山、木下、沢本、仁木、坂口の6県議です。オブザーバーとして阿波市の町田市長も同行しました。日台両国の被災者対応の違いが話題になりました。日本の能登半島地震では、避難所は昔ながらの雑魚寝状態でした。
台湾の花蓮地震では、避難所にコンパクトなテントセットが配備されました。ソファーや机、椅子、ロッカーなどが完備され、プライバシーにも十分配慮されています。慈済(ツーチー)と呼ばれる民間の慈善団体が提供しました。
「台湾では国と自治体が役割を分担し、民間団体と協力して震災対策を行っています。予行演習を何度もやり、いざという時に速やかに対応できるようにしています」(洪処長)。
「徳島県は花蓮県に職員を派遣し、テントセットなど避難所運営のノウハウを学んできたばかりです」。震災対策で会話が弾んだ県議有志と弁事処幹部。震災対策でも日台の絆が深まっています。